先に言っておくと生グソは「生グレープフルーツソフト」の略です
なかなかキャッチーな商品名のかき氷
友人から「秋田行くんなら生グソ食おうぜ!生グソ!」と言っていたが、変わったものが好きな友人のため、「おーいいね」とは言っていたものの前日まで「生グソ」とは何か分からず会話していたが、ホテルにて調べたところかき氷だと判明
秋田市にある広栄堂
この看板が目印です
目印と言っても、店の前に行列できてるので、すぐに分かるんですけどね
駐車場が狭いので、かき氷食べる前にヒヤリとしたくない人は運転交代しておきましょう
他店に停めるのはもちろん迷惑なのでやめましょう
開店10分前(10時~)に着くとのことで、我々にしては圧倒的に早いのですぐ食べれるでしょって思ったら、すでに長蛇の列
しかし商品提供が早いので、すぐに店内に入れました
メニュー
かき氷の価格帯は300~600円とリーズナブル
秋田で「生グソ」食って来たわーと言いたいので「生グソ」注文
普通サイズと少なめだとだいぶ違うので「普通サイズ」を推奨
左は後輩の嫁ちゃんの氷少なめ(30円引き)でたしかベリーベリー
右は普通サイズの生グソ(生グレープフルーツソフト)です
食べる上での注意点
(1)お上品にこぼさないように食べようとしても無駄なので、豪快にイっちゃてください
・慎重にいってもこぼれますが、雪崩にならないようにだけ気を付けましょう
(2)シロップとのペース配分
・後半味が薄くor濃くなる
(3)時間との闘い
・キンキンのかき氷が来ますが、外はもちろん暑いし、店内も暑いので、のんびり「わーインスタ映えー」とか「なんかいまいち」とか写真の出来を気にしているとあっという間に溶け出すので、かき氷は美味しいうちに食べることを勧めます
生グソの構造について
第1層はソフトクリームが鎮座
生グソの頂点に君臨しているが、氷界とシロップ界の味のバランスを取る役目を果たす
BLEACHでいう死神的なポジション
暴走すると崩壊するのが生グソ界
第2層は氷
かき氷の主役ではあるが、こと生グソにおいては、彼一人では成り立たないが、彼がいないことにも成り立たない
たぶんどっかのいい天然水の氷
そのうちアナと雪の女王5くらいに出る予定
第3層はグレープフルーツシロップ
生グソの名前の中核を担う存在
イチゴ・メロン・レモン・ブルーハワイのお祭りのかき氷四天王に風穴を開けるべく、秋田の地で知名度UPに勤める
お店情報
住所:秋田県秋田市南通みその町6-21
※行くまでの道のりが細い道だったり、住宅街なのでスピードの出しすぎ等注意
TEL:018-832-5736
営業時間:10:00~18:00頃
営業季節:夏季のみ
定休日:夏以外の季節、大雨など荒天の日
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