そもそもどうして1人で旅行に行こうと思ったのか
理由は単純にコロナ時代に陸マイラーとして貯めに貯めまくったマイルが毎月20,000マイル単位で失効してしまい、eJALポイントに換えるのにはもったいないくらいになってしまったからです。
その時期でおそらく、40万マイルは貯めてました。
もっと凄い陸マイラーはたくさんいると思いますが、個人的にはまずまず満足です。
※マイルって親族以外適用ならないよね？
そこらへん教えて偉い人
機内での過ごし方
読書（電子書籍）したりしようと思いましたが、深夜便のため、すでに機内が暗い
なんやかんや1時過ぎまで目がギンギンに冴えまくってましたが、ここで力尽き私も敢えなく入眠
入国審査不安すぎたので、ひたすらYoutube垂れ流し
飛行機の爆音をAirpods様のノイズキャンセリング機能がかき消してくれて中々便利ですが、この後耳栓も必要になることを知る由もありませんでした。
機内食が提供されたのは、朝方
朝食思いのほか重くてしんどいですが、なんとか完食しました
ベトナム（タンソンニャット国際空港；ホーチミン）到着
ちなみにこの時点で円をドンにも変えてない
SIMも使えない
↑調べたら空港でなんとかなるからOKとなんかで書いてた！
楽天使えるかと思って再設定したら使用不能に
何故だ…
極めつけは英語もよく分かってない
多分こんな状態で海外来る人私くらいなんじゃないかと
心配だった入国審査はパスポート見せて、顔見られて、完了
日本のパスポートの権威性素晴らしいぜ（よく分からんけども）
まずこの空港でトラブル発生
SIMカードはゲート出て、すぐのところで買えた
日数とか大丈夫かな
そこだけが不安
グラブタクシー呼んだら、その辺の青い服着た人がベトナム語で話しかけてくる
おーこの人グラブタクシー人なんかと思ったら、ぼったくりでした（爆笑）
いくらくれとかベトナム語で捲し立てて来る
なんなら日本円でいくらとか言ってくる
とりあえず
I don’t know what that means,get back to the airport！！！
（意味わかんねえから、さっさと空港戻れ！）
と入国早々キレる始末
その後、無事市内に行けました
※この時ベトナムの金額についてよく分かってなかったから、もしかしたらぼったくりじゃなかったかも
おっちゃんごめんね
ホーチミン市内入ってからも軽くぼったくられる
市内ブラついてたら、日本語で話しかけてくるおっさん
1時間20万ドン（1,000円くらい）で、案内してあげるよー
そのおっさん曰く岡村に似ている（確かに似てた）
1,000円だし、まあいいかと思い乗車
料金が軽くぼったくり感あったけど、日本語ガイドだと思えば、まあいいかと
料金以外は比較的色々教えてくれた
ちなみに博物館とか行ってる間も、料金発生してるっぽくそういうところ連れて来たがるから、別口から出れる博物館のときに、グラブバイク召喚してトンズラかましてやろうかと思った
そんなこんなでホーチミン市内はおかげさまで一通り見終わる
なんやかんや2時間30分くらいだったので、50万ドンって言われたが、実働1時間半だろってことで30万ドン
ちなみにこのおっさんとは数日後市場の近くで再会して、雑談してました
ベトナム散策する人は以下の人にお気をつけください（特におひとり様）
- 日本語で話しかけてくる
- なんか実績メモみたいなの見せてくる
- 20万ドンは高いというより、ゆっくり見れない（日本人的にはまあいいかって思う金額だが、どっかに行く程度であれば100円かからず行ける）
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