はい、まさに私のことですね。
関西行くのにざっくりとした計画は立てたものの、細かい下調べもせず、機内・道中必死に本を読み漁り、結果疲れて機内サービスのドリンクにも気づかず寝る。(計画性なし)
ホテルは京都タワーホテルだったので駅からも近いし、徒歩10分かからないで行ける「新福菜館本店」に行くことにしました。
※バス乗り場探してバス乗って行くより歩いたほう速いです。美味しいラーメン食べるために軽く歩いて運動しましょう。
平日なのか駐車場空いてるし、もしかしてやってないとかっていうオチ(時間ざっくり見てまあやってる程度の調べのため)も考慮しつつ店行くとやってたました。
空腹で死にそうだったのでありがたいことです。
駅近じゃんこの店!程度で見つけた店でしたが、実はこの店すごい店で
ラーメン激戦区の京都において、京都ラーメンというスタイルのルーツと言われるお店の一つなんですね。
京都ラーメンの始祖みたいな感じかー。鬼滅の刃の無惨様(鬼の始祖)みたいなもんか。
新福菜館の創業は1938年に遡り、当初は屋台からスタート
1944年に現在の場所に本店を構えたようです。
生誕80周年超えてるラーメン屋ってすごいな‥‥
新福菜館は本店と暖簾分けで、東京・大阪・愛媛などの店舗も含め、十数店舗が存在するようですが、本店以外は基本的に暖簾分けであるため、店舗毎に様々な差異があるみたいですね。
ちなみにお隣も第一旭というラーメン屋の本店なんですね。
☝お店の一部ですがこんな感じ
どこか香港とか台湾の大衆食堂みたいな感じです。(嫌いじゃない)
京都はある程度年配の方とかは「大将」ってお呼びするんですかね。
「大将注文だけ先に聞きますー。」的な感じでした。
「お客さん」って呼称より親しみやすいですね。
☝竹入(メンマ)中華そばとヤキメシ☟
真っ黒いスープの色で濃そうとかなんか無理だなーとか思う人いるかもしれないけど、全然そんなことなくて一度でいいから試してほしい。
なんかモヤシとかもトッピングできるのかな?ほかのテーブルの人のには入ってた。
また次回ですね。
基本並んでるラーメン屋は友人といても、サッと注文してサッと食べて席を立ちます。(お店の人にも並んでる人にもご迷惑になるので)
ちなみに料理評論家とかそのへんのグルメ気取りのブロガーみたく「芳醇なしょうゆの香りが」とかわけわからん表現もしません。
来たら記憶として写真を撮って、あとは美味しかったかそうでもなかったのか程度にしか書いてません。
ヤキメシはチャーハンみたいなパラパラではありませんのでご注意を。美味しいですよ。
青森とかにある末廣ラーメンが近いのかな?ヤキメシもあるし。
京都のお店で帰り際の「おおきにー」が好きです。
おおきにー。
あ、朝7時30分から通しでやってますが、水曜日だけ休みです。
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