ベンチプレスの重量が上がらない3つの理由～目指せ100㎏～

ベンチプレスの重量が伸びない理由について

我らが山本義徳先生のyoutubeより

最近ベンチプレスが伸びない私のためにあるような動画でした

高校時代：腕立て出来ずに顧問にキレられる。ベンチプレスはバー（20㎏）を上げるだけで精一杯

大学時代：部活を休んでる間に暇なのでトレーニングを友人と始める。このときだいたい体重70㎏でベンチプレスは60㎏。関東リーグにベンチプレス115㎏上げる猛者がいることを知り驚愕。

社会人：先輩とベンチプレスを始める。ベンチプレス60㎏→80㎏までアップしたが、先輩が忙しくなり、ジムへ行かなくなる。そうこうしてるうちにヘルニアになる。退屈なので上半身のトレーニングを開始し、現在ベンチプレス77㎏で壁を感じ中

何セットも何十セットもやるのはNG

思い切って２セット（週に１回）で留めておくのも有

〇１セット目40㎏→2セット目50㎏→3,4セット目60㎏→5セット目70㎏

×１セット目40㎏→2セット目60㎏→3,4セット目50㎏→5セット目40㎏

1つの神経が筋肉を支配=１モーターユニット

重量が大きくなると、その分モーターユニットが多く使われるので、後半重量を下げると使われるモーターユニットが少なくなるのでセットを重ねる意味がなくなる

混んでると1分や２分で次のセットを開始する人が多いが、しっかり休んで多くのモーターユニットを使うことでベンチプレスの重量が上がる

まとめ

伸びない原因は完全に「セットで重量を下げる」という行為でした

なんとなく追込みって感じでやってましたが、今回の動画見て「あ、まんま俺やん」って感じで耳が痛かったです

重要なのはモーターユニットはフルで活用すること

そしてしっかり休むこと

混んでるときも無我の境地でしっかりインターバル取ります